renovation casa の家づくり

プラン

家族の会話が絶えないLDK

study-人の視線を考える

例えば、一人で飲食店に行った時、店内が込み合ってきて、相席をお願いされたとします。きっと、誰もが一人で座っているときより、リラックスして食事をする事が出来なくなるのではないでしょうか。しかし、仮にテーブルが少し大きくて、相席の方の真正面では無く斜向いに座る事が出来たとしたらどうでしょう。先ほどのケースに比べて緊張度は低いのではないでしょうか。

この原理を住宅に置き換えてみます。敢えて視線を外すような家具配置をすることで、視線が必然的に合わなくなり、緊張感を解く事が出来ます。キッチンで片付けをしながらダイニングやリビングで寛ぐ家族と目線を合わせなくても、リラックスした雰囲気でコミュニケーションを取ることができるのです。

片付けがすぐ終わると、その分楽しいおしゃべりの時間がつづきます。どこに何を仕舞うかが決まっていると、片付けもラクラク。全てを隠す収納であっという間に片付きます。片付けの時間は短く、楽しい会話の時間は長く。適量適所の計画が、家族のコミュニケーションまでも変えてくれます。

帰ってきた瞬間からダイニングキッチンでの会話が待ち遠しくなるように、玄関や廊下をすっきりと。充分な収納スペースを設けることで、ストレスを感じることなくメインダイニングへと導きます。

data

  • タイプ    : マンション
  • 広さ    : 95m2
  • 築年数    : 15年
  • 間取り    : 4LDK→4LDK+W
  • 家族構成    : 大人2人

spac

  • 床    : 天然大理石(マジョルカ)
  • 照明    : MAXRAY
  • 壁・天井    : ビニールクロス
  • 設備    : TOTO/CERA/KAKUDAI
  • 家具・建具    : 製作
  • キッチン: CUCCINA

支度をするとき、食事をするとき、後片付けをするとき、それぞれの時間で会話を楽しめるオープンタイプのダイニングキッチンは、家族の絆を深めます。

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